2016年度 公益社団法人七尾青年会議所 活動報告

■2016年度公益社団法人七尾青年会議所 理事長報告

2016年度 第57代理事長 政浦 義輝

 

2016年度公益社団法人七尾青年会議所にて第57代理事長の職責をJC最終年度に拝命させていただき、最後の年に地域のために使命を感じ充実した1年間を過ごさせていただいたこと対して共に事業運動を行った皆様には心からの感謝を申し上げます。

2016年度は「俺達がやらなきゃ誰がやる!」をスローガンに掲げ理事長として1年間活動する中で感じたことは、多くの方々に手を差し伸べていただきご協力をいただけることの有難さであり、時の若者であった先輩諸氏が青年らしく強い意志を貫く気概のもと、築き上げられてきた事業運動の偉大さでありました。

私たちの思い青年会議所運動を波及させるといった点においては、地域における危機感の共有と共感の創造を軸に、「広域連携の推進」「女性が輝く社会の創造」「高齢化社会をチャンスと捉える」「次世代へのまちづくり」をテーマに理事役員を中心とした事業運動を実施させていただき、多くの公開定例会を通じて市民の皆様方と共に考え、共に学ぶ機会を持たせていただきました。今後は社会実験等の繰り返しを行っていく中で、より良いものになっていくと確信しております。また、会員拡大への一助とする可能性などにもチャレンジしていかなければならないと思っています。次世代に向けたメッセージを形にするまちづくりといった点においては、日本経済・地域経済、地域社会の状況を鑑み、様々な問題を課題設定しつつ、あらゆるものに価値を見出し、率先して行動する人材の育成とその価値を活かし「価値ある地域としての仕組みづくり」を行うことのできる人材を多く育むことが肝要であると思います。今後も産官民が一体となり、相互理解という共感をつくり、地域の進むべき方向性を示していかなければなりません。次世代を育むことによるひとづくりといった点においては、自らを律し自立できるよう育むことが求められています。各世代が地域の一員としての担いを持ち、多世代交流等によって、家族愛、郷土愛、思いやりを持ち、地域の活力としていくことが重要だと改めて認識させていただきました。女性が輝く七尾を目指してといった点においては、まだまだ議論することが必要です。青年らしく取り組んでいっていただきたいと思います。また、2016年度は公益社団法人日本青年会議所北陸信越地区協議会第59回地区フォーラムin七尾の開催主管も獲得させていただきました。能登への交通インフラ等も整備されてきており、今年6月には日本遺産に「能登のキリコ祭り」、12月にはユネスコ無形文化遺産「山・鉾・屋台行事」として七尾市の「青柏祭」が登録され、地域資源を活かした2017年度の開催に際して多くの期待を感じております。是非とも、七尾のみならず能登・石川の発信に役立てると共に、交流を通じた自己の成長、地域の成長の機会としていただきたく思っております。

結びになりますが、理事長の職責を担い感じたことは、地域には様々な問題が山積しています。JCしかできないことを皆様の力で見出し解決へと繋いでいく。その中にこそ明るい豊かな社会を実現していく糸口があると感じております。今の時代、「家族を守る。郷土を守る。国を守る。」この守るといった観念にこそ物語の起点が隠れているような気がします。自分を信じ、自利・利他の精神で変革の能動者として2017年度以降の事業運動を昇華させていってください。2016年度の事業運動をお支えいただいた全ての皆様との出会いに感謝申し上げ、多くの経験をさせていただき支援いただいた全ての皆様に心からの感謝を申し上げ、理事長報告とさせていただきます。ありがとうございました。

 

■副理事長報告

田中 孝三

 

今年は副理事長として、充実した1年を過ごさせてさせていただきました。8月事業「潮風の盆」では多くの人で賑わい地域と方々とのコニュニティを創る事ができたと感じております。11月例会では七尾CCRC構想を活用し、メンバーでこれからの次世代へのまちづくりに具体的な方向性を共有する事ができたと思います。ラストイヤーに非常に多くの事業に関わる事が出来、貴重な経験をさせて頂きました。1年間ありがとうございました。

 

副理事長報告

杉本 祐一

 

私は副理事長として2016年度は、今の地域のために貢献できること、先達の想いを受け継ぎ実現するために、人々の絆やつながりを作るための行動を心がけ、活動してまいりました。しかし副理事長として、また担当委員会を受け持たせてもらいましたが、私自身結果を残せなかった事を反省しております。

また、結果としてどうであったかはそれぞれの判断に委ねますがメンバー個々が一つひとつの目標に向かって活動を行い、実行したことで組織に刺激を与え活性化したのではないかと考えます。本年このような機会を与えて下さった皆様に感謝申し上げ、報告とさせていただきます。ありがとうございました。

 

■専務理事報告

中越 政樹

 

 本年度、専務理事の名を受け、一年間活動を行ってまいりました。メンバー一人ひとりの責任ある意識の向上に努めることを運営方針にて掲ました。年当初は私自身が理事長の理念をしっかりと把握できず理事の皆様にはご迷惑をお掛けしたことと感じます。しかし、七尾版CCRC構想や白熱教室など、地域に対し強く発信・提言を行えた事業、また地区フォーラムの七尾開催主幹など、2016年度七尾JCが行ってきた事業などを考えると、若いメンバーの責任と意識の向上には目覚ましいものがあった事と確信しております。また、定例会や各事業の参加率の低さ、数名の退会者を出してしまったこと、これは専務理事としての私の力のなさが招いた事だと深く感じております。私自身、来年度は卒業の年です。今年度の課題は勿論の事、これまで経験させて下さったことを2017年度にしっかりと活かしていく事をお約束致します。最後になりますが、理事役員の皆様のご協力や熱い友情をいただいた事に感謝申し上げまして専務理事報告とさせて頂きます。一年間有難うございました。

 

■会員拡大推進会議 議長報告

酒井 光博

 

本年度、私は「俺らがやらなきゃ誰がやる」のスローガンのもと事業に邁進して参りました。しかし、会員拡大では新入会員メンバーが2名という結果や、新入会員オリエンテーションの参加人数など、事業がなかなか計画通りに行きませんでしたが、来年度以降も政浦理事長の掲げた「俺らがやらなきゃ誰がやる」という気持ちを忘れず、自分自身の甘えを無くし地域がより明るく豊かになるよう運動に邁進して参ります。またわんぱく相撲大会では選手参加人数も増え、30回大会記念事業や相撲大会の他団体参加等により多くの市民の方に青少年育成事業の意義を伝える事が出来と確信しております。

皆様の理解とご協力があり事業が大変有意義なものとなりました。ご協力いただいたメンバーの皆様には心から感謝申し上げ、議長報告とさせていただきます。ありがとうございました。

 

事業報告

1.事業名:公益社団法人七尾青年会議所会員拡大

  1. 日 時:通年
  2. 場 所:七尾市・中能登町
  3. 内 容:2015年度より引き継いだ入会候補者リストと、JC会員、シニアクラ         ブの情報をもとに新たな入会候補者リストを作成し、全メンバーでの会員拡大活動      を行う。
  4. 参加人数:新入会員入会 2名
  5.  

2.事業名:新入会員オリエンテーション

① 日 時:2016年2月10日水曜日・1回目青年会議所を学ぶ

           2月14日日曜日・2回目青年会議所を学ぶ

           3月 7日月曜日・3回目理事会見学

           3月17日木曜日・4回目シニアクラブの先輩よるご講演

② 場 所:七尾産業福祉センター

③ 内 容:オリエンテーションのスケジュールを組み、入会3年未満の会員を対象に、個々の青年会議所活動が有意義なものとなるようにJC会員との交流を交えながら青年会議所について学ぶ。また、七尾JCシニアクラブの先輩よりご講演いただき、JC活動の魅力に触れていただく。人と人との繋がりや絆の大切さを学ぶ機会を作る。

④ 参加人数:1回目メンバー13名、オブザーバー1名、新入会員1名 

合計14名/32名44%

         2回目メンバー 8名、オブザーバー0名、新入会員0名 

合計 8名/32名25%

3回目メンバー15名、オブザーバー1名、新入会員1名 

合計17名/32名53%

         4回目メンバー17名、オブザーバー1名、新入会員1名 

合計19名/32名56%

 

3.事業名:5月公開定例会第30回わんぱく相撲七尾・中能登大会記念事業                   

  第30回わんぱく相撲七尾・中能登大会

      第20回わんぱく相撲石川大会

 

① 日 時:記念事業 2016年4月10日日曜日

:七尾大会 2016年5月15日日曜日

     :石川大会 2016年6月19日日曜日

② 場 所:記念事業 織姫の里なかのと地域振興施設内

:七尾大会 七尾市愛宕山相撲場

     :石川大会 珠洲市立緑丘中学校 敷地内相撲場

③ 内 容:七尾市・中能登町の小学生を対象とする相撲大会

     :七尾大会入賞者及び県内その他の地域入賞者を対象とする相撲大会

      第20回わんぱく相撲石川大会実行委員会に準ずる

④ 参加人数:【第30回わんぱく相撲七尾・中能登大会記念事業】

メンバー16名、オブザーバー0名 計16名 メンバー参加率50%

       七尾市・中能登町に住む小学生      14名

       七尾市・中能登町に住む住民、保育園児、保護者 約250名

       合計280名

【第30回わんぱく相撲七尾・中能登大会】

メンバー15名、オブザーバー0名 計15名 メンバー参加率47%

七尾市・中能登町に住む保育園児 10名

七尾市・中能登町に在学する小学生(1~6年生) 39名

       応援団・保護者・小学生未満4歳以上の子供 140名

       七尾市相撲連盟  16名 計16名

       合計220名

【第20回わんぱく相撲石川大会】

メンバー 9名、オブザーバー0名 計 9名 メンバー参加率28%

       わんぱく相撲七尾大会4・5・6年生  各学年上位3名

       監督・コーチ 2名  保護者   10名 

合計24名

 

4.事業名:第32回わんぱく相撲全国大会

① 日 時:2016年7月31日

② 場 所:東京 両国国技館

③ 内 容:各県の各地ブロック大会入賞者を対象とする相撲大会

    第32回わんぱく相撲全国大会実行委員会に準ずる

  ④ 参加人数:メンバー 3名 出席率10%

         選手 3名

         監督、コーチ 2名

         保護者応援団 10名

         合計18名

 

■地域交流例会委員会 委員長報告

奥田 健裕

 

本年度は、多く事業を担当させて頂き、私を含め委員会メンバーが、先輩にアドバイスを求めながら運営に取り組み大きく成長することができしました。より良い事業にするためにはどうしたら良いか、お互い知恵を絞り、一緒に行動していく中で七尾青年会議所の存在意義と使命をさらに深く理解できるようになったと感じます。事業の運営は万事上手くいったわけではないですが、最後まで運営責任を果たしたことで大きな自信を持つことができたと確信しています。

最後になりましたが皆様の理解とご協力があり事業が大変有意義なものとなりました。ご協力いただいたメンバーの皆様には心から感謝申し上げ、委員長報告とさせて頂きます。ありがとうございました。

 

(事業報告)

1.事業名:2016年度 公益社団法人 七尾青年会議所

          2月公開定例会「地域の誇り ~広域連携での相乗効果~」

①日 時:2016年2月12日(金) 18:30~20:48

②場 所:石川県七尾市和倉町和歌崎8−1 あえの風 コンベンション

 ③内 容:各地域の強みを活かした広域連携をすることについて、各地域が掲げる事業の相乗効果をさらに高めること、新たな価値を創造することへの寄与を目指し講演会を開催しました。各地域が広域での発展的な連携を進んで行うことは、明るい豊かな社会を実現するうえで大きな一手になると確信し、ご参加いただいた方々が有機的な広域連携を見据えた視野に立ち、各地域で行われる事業の価値をさらに高める可能性について、第41回「プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選」にて36年連続で総合1位となられた株式会社加賀屋の代表取締役社長であり、2016年度日本JCシニア・クラブ相談役、2008年度社団法人日本青年会議所第57代会頭の小田與之彦先輩にご講演して頂きました。

       会場の雰囲気は熱気にあふれていました。地域をよりよくしていこうと一所懸命の人たち、その地域の問題点や課題をよく知り尽くしている人たちが集まり、歴代会頭であられる小田先輩のお話を真剣に聞いていました。

       小田先輩のお話からは多くの気付きを与えて頂きました。「共創と共栄」「補完し合うことでの相乗効果」「共通テーマでの相乗効果」を見据えたうえでの広域連携の重要性を教えて頂きました。

       また後半では、先輩方が築き上げてきたJCの歴史をお話して頂きました。聞いていて心が熱くなりJCメンバの一員として運動していることを誇りに思う講演会でした。

 ④参加員数:七尾青年会議所メンバー26名 オブザーバー1名 出席率84.4%

        一般聴講者113名

        合計140名

 

2.事業名:2016年度 公益社団法人 七尾青年会議所

      4月公開定例会「女性の輝きがまちの輝き~こころのボーダーを越えよう~」

①日 時:2016年4月17日(日) 12:00~15:05

②場 所:石川県七尾市御祓町1 フォーラム七尾(パトリア4階)

 ③内 容:女性の力を活用して地域を活性化させていくこと、そして女性が地域に定着する新しい価値を創造することを目指し、女性の自主性を発揮しやすい環境をつくることの可能性について講演会を開催致しました。

       会場内は女性限定のセミナーとして、七尾青年会議所メンバは会場外にて参加者が預けて下さったお子さんのお世話をするなどして過ごしました。女性が社会活動の参加する時に男性が組織立ってバックアップするということを、青年会議所が示したことは非常に意義深いと感じています。

       シニア層から子育て世代、独身、子供まで多様な方々が参加し楽しんで下さいました。「男女平等だ」とか「女性らしさだ」とか一方に偏ったセミナーではなく、矛盾するようだがどちらも大切だということを根底においたセミナーだったが、多様な立場の方に共感して頂いたことは今後の運動での方向性を示すことができたと考えます。

 ④参加員数:七尾青年会議所メンバー19名、オブザーバー0名 出席率59.4%

        一般聴講者21名

        合計40名

 

3.事業名:2016年度 公益社団法人 七尾青年会議所

          5月公開事業「七尾版CCRC構想 合同勉強会」

①日 時:2016年5月31日(火)19:00~21:00

②場 所:石川県七尾市富岡町94番地 恵寿総合病院第3病棟6階

     「Keiju Innovation Hub」

  ③内 容:6月公開定例会「次世代へのまちづくり ~ひとが輝く七尾CCRC構想~」の事前勉強会として、恵寿総合病院の有志の方々、日本青年会議所の方々と合同で開催致しました。

        恵寿総合病院の神野理事長からは「CCRCと恵寿の思い」、日本青年会議所からは「トライアルステイからのCCRC構想」、七尾青年会議所の政浦理事長からは「次世代のまちづくり ひとが輝く・まちが輝く・まちづくりの可能性を追求する」と題してそれぞれプレゼンを行い、後半はグループディスカッションを行いました。

        翌日の新聞にもカラー写真付きで大きく紹介され、期待値の高い構想であることが伺えました。

 ④参加員数:七尾青年会議所メンバー10名 オブザーバー1名 出席率34.4%

       日本青年会議所メンバー3名

       一般聴講者21名

       合計35名

 

4.事業名:2016年度 公益社団法人 七尾青年会議所

          6月公開定例会「次世代へのまちづくり ~ひとが輝く七尾CCRC構想~」

①日 時:2016年6月28日(火)17:30~20:58

②場 所:石川県七尾市本府中町ヲ-38 七尾サンライフプラザ 中ホール

  ③内 容:七尾版CCRCを活用した次世代へのまちづくりとして、第一部を日本版CCRC構想の第一人者である三菱総合研究所プラチナ社会研究センター主席研究員松田智生氏に基調講演をして頂きました。そして第二部は松田智生氏と同じく日本版CCRC構想を代表する社会医療法人財団董仙会恵寿総合病院理事長神野正博氏、七尾商工会議所会頭大林重治氏、株式会社日本プロバスケットボールリーグ代表取締役社長中野秀光氏の3名を交えて、こらからは高齢者にも選ばれるまちであること、そして多世代が共生し高齢者が生き甲斐をみつけ活躍できる七尾であることについてパネルディスカッションを行いました。ファシリテーターは青年世代を代表して公益社団法人七尾青年会議所の理事長である政浦義輝が努めました。

 今回の講演会の事前打ち合わせとして、七尾商工会議所の大林会頭や恵寿総合病院の神野理事長など、地域の有識者の方々からまちづくりに関する意見を伺うことができ、七尾市の将来像について学ぶことが多くありました。自己研鑽・人材育成に有益だと感じました。今後もこのような学ぶ機会を作りメンバーと共有できる様にしたいと思います。

 七尾版CCRC構想を地域再興政策コンテストに出す機会を頂きました。皆様からご意見を頂きながら、特に政浦理事長・川下顧問には多大にご協力頂いたことで応募することができ、全体110件の応募から上位30件に選ばれ一次審査を通過致しました。応募書類を作成するにあたり、七尾市から情報提供を得る方法やRESAS等を活用して数字で押さえていきながら案件を作成するということを学びました。今後もコンテストなどがあれば積極的に応募し、メンバーと一緒に学んでいきたいと思います。

 CCRC構想は多世代の交流と多業種の連携が必要不可欠であり、地域の既存企業や新たに起業を目指す方々の大きな後押しにも成り得ることから、地域経済や雇用に好影響を与え、人口減少問題への有効なアプローチと考えております。CCRC構想の実現は地域に大きな可能性を切り開く鍵であると確信しており、地域の皆様に広く深く知って頂きたいと心から願っております。

 ④参加員数:七尾青年会議所メンバー22名 オブザーバー0名 出席率68.8%

       一般聴講者164名

       合計186名

 

5.事業名:2016年度 公益社団法人 七尾青年会議所

          8月公開定例会「七尾ネウボラ ~子育てのまちづくり~」

①日 時:2016年8月23日(火)17:30~20:45

②場 所:石川県七尾市三島町70−1 七尾産業福祉センター2階 大ホール

 ③内 容:小児科医からみた子育てしやすいまちづくりについて、独立行政法人国立病院機構小児科専門医、小児神経専門医、てんかん臨床専門医の泉達郎氏にご講演して頂きました。

       泉先生の提言である小児医療と保健の充実は、大きな医療機関が複数ある七尾市にとって有効な手段と感じました。そして民間がつくる仕組みに大きな期待が持たれていることも肌で感じました。泉先生のあたたかみのある人柄がすごく伝わる講演会となり、泉先生が提唱するあたたかみある小児医療がこの地域に必要であることに共感を広める事ができました。期待しているとの声も頂き、地域にとっての七尾青年会議所の存在意義と使命をあらためて認識した事業となりました。

       また、スピーチして頂いた高校生の平井千夏氏の鋭い視点には学ぶことが多くありました。今後も地元高校生を招待し、お互いの考えを共有する機会があれば良いと感じました。

       嬉しかったことは、七尾青年会議所の事業に始めて参加して下さった聴講者がアンケートにて『初めての参加で、このような活動が市内で行われていることに感動した。これからも頑張って下さい。』と強く共感をして下さったことです。他にも初めて参加した方から共感の声を頂いています。

  ④参加員数:七尾青年会議所メンバー16名 オブザーバー1名 出席率53.1%

        一般聴講者18名

        合計35名

 

6.事業名:2016年度 公益社団法人 七尾青年会議所

          9月公開事業 地域の未来を切り拓く事業 能登未来フォーラム

      「5年後の輝く能登をつくるため ~私ならこう動く~」

①日 時:2016年9月24日(土)13:00~15:00

②場 所:石川県七尾市本府中町ヲ-38 七尾サンライフプラザ 中ホール

 ③内 容:地域の未来を切り拓くことを目的に「能登未来フォーラム」を企画しました。様々な問題を抱える能登において、「5年後の輝く能登」を創造するため、地域連携による共創と共栄のまちづくりについて、参議院議員でありワタミグループ創業者の渡邉美樹氏をお迎えし、講演会を開催させて頂きました。

       また、渡辺先生は講演会の前も後もご懇談して下さり、私たちの意見や質問に一つ一つ丁寧にお答え下さいました。特に地方の将来はますます厳しい状況になることが想定される中、どのように取り組めば活路を開くことができるのか。そのヒントを多い頂いたように思います。

       我々、青年世代の運動が地域の将来をつくるうえで非常に肝要であることを教えて頂き、使命と責任を強く教えて頂いた講演会でした。

  ④参加員数:七尾青年会議所メンバー15人 オブザーバー0名 出席率46.9%

        一般聴講者185名

        合計200名

 

7.事業名:2016年度 公益社団法人 七尾青年会議所

      10月定例会「居酒屋の青春」

①日 時:2016年10月21日(金)19:00~21:00

②場 所:石川県七尾市本府中町ル-20 お好み焼き 平野屋

 ③内 容:普段の懇親会では遠慮をして話さないメンバーも発言し自分の思いをアウトプットすることと、フィードバックをもらうことで七尾青年会議所の存在意義と使命をより深く見つめ直すことができたと感じています。このことは、毎回の懇親会にも活かすことができると考えます。歴の浅いメンバーの意見をしっかり引き出すことで、各人の重要感も増しモチベーションの向上に繋がると感じました。

 最近は懇親会の参加も少なくなってきたとの意見もあります。確かにメンバーの社会的な立場の違いや生活背景の違いもあるとは思いますが、懇親会は忌憚なく意見を交わしやすい雰囲気、連帯を育みやすい雰囲気をつくる強い助けとなります。参加しやすい工夫、意見を引き出す工夫などが必要であると感じています。

 最後に、私の力不足で皆様にご迷惑をお掛けすること多々あり、今後の反省点として善処いたします。皆様に貴重な時間を割いて頂き多大な協力を頂きましたこと、心から感謝申し上げます。

 ④参加員数:七尾青年会議所メンバー13名、オブザーバー1名 出席率43.8%

        合計14名

 

 

■次世代のまち創造委員会 委員長報告

滝中 亮太

 

本年度はスポーツを通したまちづくりとして3月定例会、子どもたちのまちづくり体験として7月定例会を行いました。

3月定例会は自分が委員長を拝命して初めての事業であり、地域住民のまちづくりに対する意識の向上と、この地域の進むべき方向性を見出し、意識の共有を図るという目的で行いました。委員会の開催が十分でなかったこと、講師との打ち合わせ不足やシミュレーション不足により委員会メンバー・講師との本事業の背景・目的の共有ができておらず、メンバーの参加率が悪く、計画していた参加人数に達することができませんでした。

しかし、スポーツを通じたまちづくりによる健康づくりや子供の健全育成だけでなく、地域コミュニティにおける地域間交流・多世代交流の必要性と元気なまちづくりとしての地域の進むべき方向性を少なからず共に見出すことができたと確信しております。

また7月定例会七尾JC白熱教室では能登香島中学校全生徒との白熱教室を行うことができ、多くの子どもたちに七尾の未来を考えるきっかけを作れたこと、そして七尾JC白熱教室クラブの子どもたちの第1回目カリキュラムから白熱教室での発表までに成長できた部分も見受けられ、七尾JC白熱教室クラブの子どもたちの能動的な市民の姿を見せることができたことが一番の収穫であると考えます。

参加していただいた子供たちには、まちづくりは自分たちだけで行うものではないこと、地域の方々や他団体の協力がまちづくりにとって、いかに重要なのかを伝えることができました。また、子どもたちと一緒に事業を行う上で、考えを理解してもらうことの難しさ、子どもたちをまとめることの厳しさを、身をもって経験させていただきました。させる、やらせるということをさせず、子どもが主体となって考えることを重要視したことで、当初予定していた事業計画を大幅に変更することにもなりました。クラウドファンディングに関しても、私の準備不足・計画不足でエントリーが遅れ完結することができず、深く反省しております。

本年度は事業を行うにあたり本当に多くの方にご協力、ご理解をいただき、様々な方とのつながりができ、また綿密な準備、メンバーや他者との連携がいかに大切かを学ばせていただきました。この経験を今後に生かしていけるよう努めていきたいと思います。

最後にメンバーの皆様には当事業への多大なるご協力を感謝申し上げるとともに、今後の更なる個の成長、地域の発展を誓いまして委員長報告とさせていただきます。

 

 

(事業報告)

1.事業名:3月公開定例会 夢へのチャレンジ~スポーツを通したまちづくり~

① 日 時 :2016年 3月11日(金)18:00~21:20

② 場 所 :石川県七尾美術館アートホール

③ 内 容 :プロバスケットボールリーグ代表取締役社長中野秀光氏をお招きし、夢へのチャレンジ~スポーツを通したまちづくり~として、中野氏が行ってきた活動や今後の活動や展望、長岡市の地域活性化の成功事例を踏まえて講話していただき、地域の方々へ発信し、この地域の進むべき方向性を共に考える。

④参加員数:メンバー 18名、オブザーバー 1名、一般市民 34名 

合計 53名  メンバー出席率 59%

 

2.事業名:7月公開定例会 七尾JC白熱教室「中学生が考える七尾の未来とまちづくり」~七尾城を活用したまちづくり~

① 日 時 :5月28日(土)七尾JCカリキュラム

6月 4日(土)ワークショップ①

6月11日(土)ワークショップ②

6月15日(水)ワークショップ③

6月23日(木)ワークショップ④

6月25日(土)ワークショップ⑤

7月 1日(金)ワークショップ⑥

7月 3日(日)ワークショップ⑦

7月 4日(月)ワークショップ⑧

7月 6日(水)ワークショップ⑨

7月 7日(木)ワークショップ⑩

7月 9日(土)ワークショップ⑪

・七尾JC白熱教室

2016年 7月10日(日)8:30~11:28

② 場 所 :七尾青年会議所事務局、七尾サンライフプラザ12会議室、産業福祉センター第2会議室、矢田郷公民館、七尾城址、七尾市立能登香島中学校体育館

③ 内 容 :【事前学習】

第1回七尾JCカリキュラム」5月28日(土)

・夢を叶えるための授業(西川ひでのぶ先生)

・七尾城の歴史を学ぶ

・七尾城山を現地で学ぶ

・他の地域のクラウドファンディング事例を調べる

「ワークショップ」6月4日(土)

・RESASで学ぶ七尾の現状

「ワークショップ」6月11日(土)

・KJ法による城山活用法の決定

「ワークショップ」6月15日(水)

・漫画制作に向けての流れ

「ワークショップ」6月23日(木)

・アンケートの作成、インタビュー内容を考える

「ワークショップ」6月25日(土)

・アンケート集計、インタビュー実施

「ワークショップ」7月1日(金)

・アンケート集計、発表のまとめ

「ワークショップ」7月3日(日)

・発表まとめ

「ワークショップ」7月4日(月)

・発表練習、リハーサル

「ワークショップ」7月6日(水)

・発表練習、リハーサル

「ワークショップ」7月7日(木)

・リハーサル

「ワークショップ」7月9日(土)

・前日準備、リハーサル

【7月公開定例会 七尾JC白熱教室 】

・事前学習活動で行った学びの研究発表

・白熱教室(講師:小林正弥氏)

小林先生との対話型講義の中で子供たちの意見を引き出し、今後の七尾市の地域住民の一人として、七尾の未来を考える。

④参加員数:メンバー 14名、オブザーバー 0名 メンバー出席率 43%

能登香島中学校生 192名、一般市民 21名 合計 227名

 

■事務局 事務局長報告

桜木 悟

 

本年度、私は事務局長として「俺等がやらなきゃ誰がやる!」のもと理事会・総会運営から各種大会参加案内やサポートに努めて参りました。初めての委員長職というのもあり、至らない点ばかりでしたが皆様のご協力もあり、無事努めることができました。

総会では初めて総会資料の事前配信を実施するなどより多くの皆様に出席して頂けるよう試みてはしましたが、実際は上手くいかないことの方が多かったと思いました。

この経験を活かし、今後のJC活動に邁進していきます。最後にご協力頂きました皆様に感謝申し上げ報告とさせていただきます。ありがとうございました。

 

 

 

1.事業名:2016年度第1回通常総会

①      実施月:2016年1月10日(日)

②      場 所:七尾和倉温泉 加賀屋姉妹館 あえの風朱鷺

③      内 容:2015年度事業報告(案)を理解して頂き審議していただく。並びに

2016年度事業計画、予算を報告しメンバーに対して理解を深めて

頂く。

④  参加員数:七尾青年会議所メンバー20名、オブザーバー1名、新入会員2名

出席率73.8%

            公益社団法人羽咋青年会議所 理事長  西 敏之 君

専務理事 杉本 孝丸君

一般社団法人氷見青年会議所 理事長  澤武 亮 君

専務理事 蔵  卓也君 

        北国新聞社1名、北陸中日新聞社1名

        29名

 

2.事業名:臨時総会

①      実施月:2016年3月17日(木)

②      場 所:番伊 若松

③      内 容:メンバーから2015年度の決算報告を審議し承認を得る。

④  参加員数:七尾青年会議所メンバー16名、オブザーバー2名

出席率56.0%

18名

 

3.事業名:2016年度第2回通常総会

①      実施月:2016年9月11日(日)

②      場 所:番伊

③   内 容:2017年度の理事長候補者(案)、理事・役員(案)を説明し審議して頂く。

2016年度の修正予算をメンバーに説明し理解して頂く。

④  参加員数:七尾青年会議所メンバー15名、オブザーバー0名

出席率50.0%

北国新聞社1名、北陸中日新聞社1名

17名

 

4.事業名:SNSを中心とした広報

①      実施月:通年

②      内 容:公益社団法人七尾青年会議所の活動を随時告知し報告を行う。

    定款・組織図公開すべき情報をホームページで公開する。

    定期的に各委員会に参加し進捗状況などを公表する。

 

5.事業名:12月定例会 卒業式

①   実施月:2016年12月4日(日)

②   場 所:七尾和倉温泉 加賀屋 飛鳥

③   内 容:卒業生の功績を讃えると共に新たな門出を祝い、七尾青年会議所の存在意

義を再認識する。

④  参加員数:七尾青年会議所メンバー16名、オブザーバー1名

出席率53.1%

17名